河回村
東から洛東江が太極の形に村を取り囲むのように流れるので"河回"と呼ばれている、この村は風水地理の考えでは、”太極型 ””蓮花浮水型”(水蓮の花が水に浮ぶ形)という、人が住んでいるのに良い場所。高麗時代の終りごろ(約600年前)、工曹判書(土木施設管理の最高官)として”柳從惠”公が村を開いたのち、大儒學者を多く排出した韓国の代表的な兩班の里です。特に西涯”柳成龍”は、壬辰の亂(文禄慶長の役)當時の嶺議政(總理大臣)で、國難克服の大功をおさめた。兩班の瓦屋文化と庶民の藁屋文化がよく調和を保って傳承されているこの村には、今も柳さんの子孫たちが実際住んでいる所だし、養眞堂、忠孝堂、などの 古い建築物と懲録(國寶第132号)をはじめとする古文書、古典籍などの文化遺産が保存されており、別神クッ假面(國寶第121号)踊りと船遊火遊びなど無形文化遺産が傳承されているし、村ごと国の重要民俗資料第122号に指定されている。
特に、1999年に英国の女王、エリザベス2世が”最も韓国らしい文化が息づく所”だと訪問したし、2001年に日本の映画、高倉健さん主演の”ホタル”を撮影したのところ。